トータルライフコンシェルジュ 鈴木里美です。
みなさん、日々時間がない、忙しいと思っていませんか?
一日に24時間というのは全ての人が平等に与えられています。
仕事や家のこと、家族のことで女性は多忙で・・
男性も朝から晩まで働いて・・
という方が多いと思います。
時間を効率的に使うためには、計画的に仕事と時間を組み合わせなければなりません。
(ジグソーパズルをイメージして頂けると分かりやすいです)
仕事内容や普段の生活スタイルは皆さん異なりますが、大前提としてまずは意識して欲しいことをお伝えします。
目次
朝は〇のゴールデンタイム
皆さん、朝は何時に起きていますか?
朝が弱くて、夜型で・・という方も多いと思います。
朝ギリギリまで寝てあわてて支度をして、出勤する世の中の多くの方が行っているこの生活パターン。
大変非効率であると思います。
朝は脳のゴールデンタイムと言われています。
起床後2~3時間は脳の回転効率が最も高く、夜に同じ仕事をすることの数十倍の仕事をこなすことが可能です。
朝はのんびり過ごして、9時から仕事をするというのは非効率であり、時間を捨てているといっても過言ではありません。
時間の効率化を意識しているビジネスマンは朝始業前に早く出勤したり、朝のカフェで仕事や勉強をしたりしています。
知っている人は行動しているのです。
朝は早くから仕事した方が良いとしっているけど、起きれない、面倒・・
そんなあなた、まずは行動してみるのが大切です。
朝早く起きるためのコツは?
朝起きるためのは副交感神経が優位な状態から、交感神経を優位にスイッチしなければなりません。
その為には、身体のスイッチを切り替えて、雑念を除去しなければなりません。
具体的には
①朝シャワーを浴びる
②朝日を浴びる
③朝食を良く噛んで食べる
ことが大切です。
ライフスタイルによってできない内容もあるかもしれませんが、②の朝日を浴びることは比較的どなたでも出来るのかと思います。
私自身も朝起きたら、まずはリビングのカーテンを開けています。
朝日を浴びると体内時計がリセットされて清々しい気持ちになります。
朝シャワーはライフスタイルの関係上難しいのですが、顔を洗って目を覚ましています。
雑念を減らすには、テレビを付けないようにすることも大切です。
また、朝早く起きるために必要なことは早く寝ることが大前提です。
7時間以上寝ると人間の集中力は確保できると言われています。
逆に6時間以下の睡眠になると、翌日の集中力低下に繋がります。
早寝・早起きは昔から言われていますが、単なる言葉ではなく理にかなっていることと見受けられます。
最近は夜型で睡眠時間を削ってスマホやテレビなどを見たりしている人がいます。
時間を捻出して作業できた!を思うかもしれません。
でも、次の日に脳の集中力が低下してしまうと仕事のパフォーマンスが低下して、全くの非効率となってしまいます。
私自身も以前夜に作業してましたが、翌日の眠気と集中力の低下が見受けられてやめました。
睡眠を確保して日中に作業時間を確保するようにしています。
効率アップを目指すには
効率アップして仕事ややるべき事をこなすには、
睡眠をしっかりとること、そして特に集中力が高い朝に仕事を集中されることをオススメします。
午後からは、集中力を使わない雑務やメールチェックなどの仕事をする時間としましょう。
まずは実行して、続けてみることで結果に結びつきます。
自分にはできないと思っているだけではなく、まずは行動してみてくださいね。