胆振東部地震から1年が経過しました。
先日9月1日の防災の日と併せて、防災に対する意識がグンっと高まった1週間でしたね!
正直言うと我が家は昨年の地震の際は、備えをほぼしておりませんでした 笑
ライフオーガナイザーの資格を取って、間もなくであり徐々に準備していこうと思っていた矢先の地震でした。
備えのなかった我が家は地震当日は、買い出しに出歩いた地震難民でした。
オール電化だけど、カセットコンロが無かったので買い出ししたり、食糧を確保したりと2歳目前だった息子を連れて出歩くのはとても大変だったな~と今でも思い出します。
そんな経験をきっかけに防災用品を揃えたり、収納BOXを購入したり、持ち運べるライトなどを購入してと防災について意識が高まった1年だったと感じます。
最近の我が家は、非常食を日常で食して買い足すローリングストックを取り入れています。
常に一定量備蓄しておくことで、何かあった時に困りませんし普段食べていて味も分かっているので、安心できます。
また、日常で食していると防災品をストックしている場所を家族で常に共有できますし、どこにある?と聞かれなくても済みます。
防災については、まだまだ備えは足りないかもしれませんが徐々に防災対策レベルが上がっている我が家です。
(自身だけではなく、家族みんなで対策レベルを上げています)
地震から1年経て思うことは・・
日々の生活や備えをしていれば災害があっても大丈夫!ということでした。
備えをしていると、災害に遭遇しても落ち着いて行動できます。
災害に合った時に予測しうることを、考えておいて日々行動することで備えは十分できます。
この1年備えがあまりできていなかったという方は、これをきっかけに日常で何かあった時のことを想像して行動してみるのも良いかもしれません。