みなさん、こんにちは。
鈴木淳也と申します。
私はかれこれ10数年以上付き合いの長かったお酒を完全に辞めました。
私がなぜ禁酒を始めたのか、それは飲むことよりも飲まないことの方がメリットの方が大きいと感じたからです。
所謂辞めるメリットの方が費用対効果が高いと感じたからです。
それでは禁酒をするメリットとデメリットについてお話したいと思います。
下のLINEの履歴は、私の仕事の関係でお知り合いになったご主人のお酒を辞めさせたいと思っているママさんからのご相談にお答えした内容です。
これはこれからご紹介させて頂く方法で、実際に辞めることができたママさんからのお礼のLINEです。
僕以外の方でも効果が期待できる方法ですので、是非試してみてください。
目次
禁酒のメリット
10年以上ビール350mg7缶をほぼ毎日飲んでいたほぼアル中だった私が
断酒した理由
①痩せる
②お金が貯まる
③時間が増える
④髪の毛が増える
⑤ポジティブになる
⑥風邪やウィルスから身を守る
コロナのこの時期で、会社や友人の付き合いによる飲み会が無いこの時期に辞めないと、一生辞めれませんよ?— 鈴木淳也@FP×料理研究家 (@suzukijunyafp) May 10, 2020
私が10年以上続けていたビールですが、断酒しました。
理由は辞めることで得られるメリットが大きいと感じたからです。
それでは具体的なメリットについて詳しくお伝えしたいと思います。
痩せる
お酒を一日でも辞めることで痩せることがわかりました。
よくお酒を飲んでも太らないとか、太る原因はつまみにあると書かれている記事や話を耳にしたことがある方が多くいらっしゃると思います。
私が断酒をして分かったことは、つまみを食べても食べなくてもお酒飲んだら太るということがわかりました。
太るというか、厳密に言うと痩せにくい体になるということです。
理由は、アルコールは元々人間の体に入れる必要性の無い飲みもので、体にとっては毒素になります。
そのため、アルコールを飲んだら排出しよう排出しようと頑張ります。
その頑張ってくれている臓器が肝臓です。
肝臓はが頑張っている間は、いくら筋トレをしても筋肉は付かないばかりか、脂肪を分解する力がアルコールの除去に回る為、結果的に痩せにくい体となることが挙げられます。
お金が貯まる
辞めたらお財布に入っている札がいつもより多くなります。
例えば月に飲み会が4回あるとします。
3000円×4=12000円です。
これに二次会に行くと仮定すると、
2500円×4=100000円です。
一か月で22000円…!!
プラス晩酌代も含めると、バカに出来ません。
時間が増える
晩酌や飲み会を辞めただけで、夜の時間を有意義に活用できます。
例えば私の場合は、子供と遊ぶ時間を増やしたり、仕事の時間を増やしたり、本を読んだり好きなことに充てる時間ができました。
髪の毛が増える
お酒を飲んでいる時と、飲まない時では、髪の毛の量が全然違うことが実感できます。
薄毛で悩んでいる方は一度断酒することをお勧め致します。
気持がポジティブになる
嫌なことがあると、衝動的にお酒を飲みたくなることってあると思うのですが、お酒を飲むと更にネガティブな気持ちがエスカレートしたことがある方っていらっしゃると思います。
そもそもポジティブになる為に飲み始めたのに、更にネガティブな気持ちになるのはどうしてかというと、お酒を飲むとまず毒素を飲んでいる為、飲んだ日の翌日になると、
①気持ち悪い
②顔がむくんでいる
③いらいらする
④喉がからから
⑤恥ずかしい記憶が少しある
このように、翌日になるとネガティブになるようなことが朝から晩まで続くことがあります。
ようは、折角お酒を飲んで嫌なことを忘れようとしているにも関わらず、翌日に更にネガティブが継続することを持続するわけです。
これを繰り返すことで、お酒の呪縛からは抜け出せなくなるのです。
風邪やウィルスから身を守れる
お酒を過剰摂取することで、免疫力が下がる為、風やウィルスにかかりやすいと言われています。
飲みすぎた翌日に風邪にかかった経験があるかたもいると思います。
近時ではコロナウィルスが流行しており、予防のためにも飲みすぎは辞めた方が良いと思います。
眠りが深くなる
飲むのを辞めた日から、眠れない日が続くことがありますが、安心してください。
3日目以降からぐっすり眠れるようになります。
また眠りの質が上がることから、日中のパフォーマンスが段違いに上がります。
そのため、考える力や発想力もあがります。
ここまでくると、メリットしかないように思いますが、一応デメリットを書きますね。
断酒のデメリット
飲み会で空気が読めないやつと思われる可能性がある
酒好きの人は、人に勧める傾向があり、飲めない人にも飲ませようとか、場の空気を読めといった空気を作る人がいます。
ただこのように思うような人がいる飲み会に、あえて参加しなければ問題はありません。
もしくわ飲みの席だけのご縁と割り切り、縁を切るのも方法です。
飲み仲間が減る
飲みに行かないことで、飲み仲間や飲み友達は減ります。
ただ飲みに行くことでできた友情なのであれば、いずれ関係性が希薄になる可能性もあります。
飲みに行かなくった時の相手の反応を見て、微妙な対応が続くようであれば、疎遠になることもありかなと思います。
辞める為に利用したもの オススメ3選
強炭酸水(プレーン又はレモン)送料無料
ビールが好きな方は、そもそもアルコールが飲みたいのではなく、
炭酸が飲みたい可能性があります(私事態ビール党だったので気持ちが分かります)。
こちらの炭酸水を飲んでいたら、飲みたい気持ちが確実に収まりました。
値段・味等、総合的に勘案して一番良かったのは、
こちらの強炭酸水が一番おいしかったです。
またお店で購入すると、正直重たく面倒ですが、
送料無料で届けてもらえるこちらの商品であれば、手間が無くオススメです。
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ノンアルコールビール
無性にビールが飲みたくなったときは、
ノンアルコールビールがオススメです。
こちらのノンアルコールビールは、
殆どビールと変わらない味で美味しいです。
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禁酒セラピー
私はこの本を読んで自分なりに解釈し、辞めました。
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総評
総合的に考えると、辞める理由はあったとしても、飲むメリットはないと思います。
また芸能人の多くがお酒の失敗で仕事を失っているように、私たちもお酒の失敗で職を失うことは十分にあります。
この記事を読んでもやっぱりお酒は好き、辞めれないといった方は、こちらを是非試してみてください。
辞めたことで一番のメリットはやはりお金と時間が増えたことですね。
辞めた後の世界は格別ですので、是非皆さんも試してみてくださいね。
動画でも辞める方法についてアップしておりますので、こちらもお時間あればご視聴下さい。