皆さん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの鈴木淳也です。
今日は夫婦円満に過ごすための1日たった15分活用法をお話ししたいと思います。
目次
夫婦家事共有が離婚回避の決め手!?
皆様に質問です。皆様の
ご家庭は夫婦共働きでしょうか?
恐らく「はい」とおっしゃる方は多いかもしれません。
それでは家事は夫婦で分断されてますか?
実は日本のご家庭の9割の奥様は「いいえ」と答えるそうです。
因みに外国では夫婦共働きの場合、家事分担は当たり前です。
海外では日本の奥様一人に家事をさせるということは、異常だと指摘しています。
まだまだ男尊女卑が根付いているのでしょう。
このことが原因で、日ごろから家事や育児、仕事に追われている奥様は、
不満を常に内在し、ご主人が定年退職になった後、理由を告げず離婚を奥様から
迫られることも少なくありません。
離婚が原因で男性は孤独死!?
老後の独身生活は、実は女性の方が逞しく生きられると言われてます。
女性は元々コミュニケーションを取るのが男性より得意とされており、
すぐに友人を作ったり、新しいパートナーを作ることで老後生活も一人で満喫します。
しかしながら男性の場合、定年後に職場以外の人間関係は無くなり、
今まで家事もしたことがない場合、コンビニ飯となります。
決してコンビニ飯が悪いのではなく、偏ったものを食べる傾向になり、
最悪の場合誰にも見つからず病気になり、孤独死もありえます。
とまあ脅すのはここまでにして 笑
このようなことになりたくない方必見です!
1日たった15分で妻のご機嫌を最大限よくする方法お伝えします。
1日たった15分のご機嫌を取る方法
私が毎日やっていることは、3つです。
①布団をたたむこと
②食器を洗うこと
③掃除機をかける事
たったこの3つです。
「なんだ、その程度のことか。俺ならできる」
と思われた方、是非やってみて下さい。
中々最初は継続できません。理由は
①習慣化されていないこと
②疲労を理由に途中でやめること
③家事は奥さんにやってもらうのが当然と驕りがでること
④毎日だと面倒臭い
特に毎日だと継続は難しいです。
でも考えてみてください。これを全部奥様一人でやっているのです。
なんでだと思いますか?
それは誰もやらないからです。
そこで継続する方法をお伝えします。
まず私がやったことは、掃除機を重たいものからコンパクトなものに変えた事です。
私が今気に入って使用しているのは、マキタの掃除機です。
商品詳細はこちら
このマキタの掃除機に変えたことで、
重さが無くなり簡単に掃除ができるようになりました。
そこからは毎日掃除機を掛けることが楽しくなり、
今では掃除を掛けないと気持ちが悪くなります。
また、たった1日15分の家事手伝いで、
どれだけメリットがあるかお伝えします。
私が家事を毎日やり始めたことで、
2歳児の息子が私の家事を見様見真似で手伝うようになったのです。
もちろん初めはうまくできていませんでしたが、
今ででは布団たたみも、掃除機も掛けられます。
といっても、掃除機はおもちゃの掃除機ですが (笑)
それでも子供の教育にもってこいだなと思いました。
また、家事手伝いをしたことで妻からの仕事での協力も増えました。
私は自営業なので、一人の力でやるにも限界がありますが、
妻の協力で、一つの仕事を二人ででき、
時間短縮にもつながっており、生産性も上がっています。
たった1日15分ですが、続けることでこんなにメリットがあります。
是非今まで家事を手伝ったことがないパパさん、
家事の手伝いをして欲しいママさん、
この記事を読んで早速始めてみては如何でしょうか?