皆さん、こんにちわ。
ファイナンシャルコンシェルジュのJunyaです。
日本では未だに投資のことは、
怖い、危ない、よくわからない、誰かが得すれば誰かが損をするゼロサムゲーム、お金持ちがするものといったイメージがぬぐい切れません。
因みに私も投資を始めるまでは同じ考えでした。
なぜ日本ではこのようなイメージなのかというと、
学校教育にお金に関する勉強が皆無だからなのですね。
因みに、アメリカではどうかというと、
中学校から投資の勉強をしています。
こちらが実際にアメリカの学校で使われている教科書です。
このように小さい時からお金の勉強をしているアメリカ人と、
投資の知識が無い日本人とではどれくらい家計の金融資産に差があるかというと、
アメリカでは、家計金融資産が1995年から20年間で3.32倍
になっているのに対して、日本は1.54倍に留まっています。
これらは一概に投資を始めているからという理由だけではないと思いますが、
やはり知識の違いでこれほどまでに差がついているのです。
それではどのようにして投資を始めているのか。
そもそも投資をすることは一発あててやるといった宝くじやギャンブルと誤解されることがあります。
そのイメージは投資ではなく投機を指します。
投資は偶然性に賭ける「投機」と違って、「投資」の結果にはあ
る程度の法則性があり、結果をコントロールすることが可能なものを指します。
それではここで、誰でも簡単に始められる投資方法についてご紹介したいと思います。
それは、「積立投資」です。別名ドルコスト平均法と言います。
積立投資のメリットは、
小額で始められる
ほったらかしでできる
長期での運用だとリスクをある程度回避できる可能性がある
それでは積立投資を始めるなら何から始めれば良いのかというところですが、
詳しくはマネーセミナーにご参加ください。